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東京都知事選の感想
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    (当選)小池 百合子 2,912,628  得票率44.5%

    増田 寛也  1,793,453  得票率27.4%
    鳥越 俊太郎 1,346,103  得票率20.6%

    (以下略)


    【小池氏について】
    「当選すれば初の女性都知事」「先だしじゃんけん」が良く取り上げられる。
    しかしそれは勝因のほんの一部である。

    1992年に参議院議員になって以来の政治家としてのキャリア(参議院議員1期、衆議院議員8期、総務政務次官、経済企画総括政務次官、環境境大臣、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)、防衛大臣、自由民主党広報本部長、自由民主党総務会長)がすごい。

    しかも年齢的にも64歳と、政治家としては高齢というほどではない。

    都知事としての資質は有力候補3人の中で一番だろう。

    【増田氏について】
    特に印象なし。与えられた環境の中で選挙運動を全うした、という印象はある。

    この人には別に、プラスの印象もマイナスの印象もない。

    落選したのは、単に「小池が強すぎたから」に過ぎない。

    【鳥越氏について】
    「高齢でしかも政治家としては未経験」
    「国政選挙と知事選挙と勘違いしているかのような演説内容」
    「準備不足」
    「演説を十分にこなせない」
    「健康問題」
    「女性問題に関して自分の言葉で説明できない」
    ↑マイナス材料がこんなにありながら、終わってみれば130万以上の得票数と20パーセントの得票率の3位である。

    「知名度」と「組織票」が選挙にとっていかに大事かを示してくれる。

    ところでこの人、今後は何をするんだろう?

    ジャーナリストとしてばかりでなく一個人としての信用がかなり落ちたと思うのだが。

    ・・・もともとジャーナリストはこういう人が普通なのかなあ?

    【宇都宮氏について】
    弁護士としても、人間としても立派な人だと思う。

    と同時に、「政治家には向いてないんだろうなあ」とも思った。

    本業の弁護士として活躍なさった方が良いのではなかろうか?

    もし政治家としてのキャリアを歩みたいのなら、東京都議会議員からスタートした方が良いのではなかろうか?

    【岡田氏(民進党)について】
    鳥越氏擁立のプロセスに関して自分は知らないが、擁立の最終的な責任は、岡田氏が負うべきであろう。

    しかも投開票前日に党代表辞任を表明(正確に言うと「次期代表選挙に出ない」であり「辞任する」わけではないのだが)。

    指導者としての器に疑問を持たれる結果となった。

    【共産党について】
    野党共闘という「大義」があったとはいえ、宇都宮氏を見捨てた過ちは大きい。

    しかも結果は惨敗。

    民進党の岡田氏は彼なりに責任を感じているようだが、共産党の志位・小池の両氏は何も感じるとことがないのだろうか?

    今回の選挙を通じて、私の中でのイメージダウンという点では、共産党のイメージダウンが最も大きかった。

    やはり、共産党は小野党のままでいるほうが望ましいのかもしれない。

    JUGEMテーマ:ニュース

    | igoshogi | 19:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - |



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